今書いてみる。

世界が変わる瞬間に今僕らは生きている。

第二次世界大戦の敗北から凄まじい成長を遂げたこの国日本。 その勤勉さ、忠誠心を武器に特にものづくりにおいて世界一の国になった。

バブルが弾け低迷期に入り、その戦後の凄まじさは衰えたものの未だに経済の主要国として君臨している。そんな国に生まれてこれたことを誇りに思う。

この社会で10数年働くことにより、日本企業の強みや弱みをよく知れた。

そんな自分だからこそ、今この時代において世の中の構造そのものを変えていく仕事に挑戦ができるのではないか。

AIやブロックチェーンなどの技術は確実に今の社会を一変させる力を持っている。ここで変化させることができればまた強い日本を復活させ次世代に強い日本を渡していくことができる。

そんなことに自分の時間を費やしたい。テクノロジーリスクの経験をベースにしっかりと進化し、そして自分のパッションに従い、ぶれずにかっこいい一人のプロフェッショナルとして次の10年やっていく。